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抵抗カラーコード計算機 (4本帯)

色を選択するだけで抵抗値(Ω)を即座に算出

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- 許容差: -
➔ 5本帯(精密抵抗)の計算はこちら
カラーコード判別に関するご注意
  • 本ツールはJIS規格等に基づいた標準的なカラーコードを表示しますが、実際の抵抗器の本体色や光の当たり方によって、色の判別が困難または誤認しやすい場合があります。
  • 4本目の帯(許容差)が示す通り、実際の抵抗値には誤差が含まれます。また、経年劣化や周囲温度の変化により、公称値から外れた値を示すことがあります。
  • 本ツールの結果に基づいて発生したいかなる損失、回路の破損、または損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。実機への組み込み前には、必ずテスター(マルチメーター)などを用いて実際の抵抗値を測定し、自己責任にてご利用ください。

抵抗カラーコード計算機とは?

このツールは、電子工作や回路設計で頻繁に使用される抵抗器のカラーコード(色帯)から、その抵抗値(オーム)と許容差(誤差)を瞬時に算出するためのオンラインシミュレーターです。色を順番に選ぶだけで、難しい計算をすることなく正しい値を確認できます。

抵抗値の読み方と計算方法

4本帯の抵抗器は、物理的なサイズに数値を印字するのが難しいため、色の帯によってその特性を表示しています。計算は以下の公式で行われます:
(第1色帯の数値 × 10 + 第2色帯の数値) × 第3色帯の倍数

抵抗値の例 4本帯の配色 計算式
1kΩ 茶・黒・赤・金 (10 + 0) × 100 = 1,000Ω
10kΩ 茶・黒・橙・金 (10 + 0) × 1,000 = 10,000Ω
470Ω 黄・紫・茶・金 (40 + 7) × 10 = 470Ω

エンジニアリングにおける重要性

抵抗器の選定は、オームの法則に基づく電圧降下や電流制限、またはフィルタ回路のカットオフ周波数の決定において極めて重要です。特に、許容差(4本目の帯)を無視すると、精密なアナログ回路では設計通りの動作をしない可能性があります。本ツールを使用することで、パーツボックスに眠っている抵抗器の値を素早く特定し、設計ミスを未然に防ぐことができます。

このツールの特徴

使い方の手順

  1. 抵抗器の色の帯を左側(端に近い方の帯)から順番に確認します。
  2. セレクターから第1色帯(十の位)、第2色帯(一の位)の色を順に選択します。
  3. 3本目の「倍数」の色を選択します。これにより桁数が決まります。
  4. 最後に4本目の「許容差(誤差)」の色を選択します。通常、金(±5%)や銀(±10%)が一般的です。
  5. 中央のボックスに計算結果がリアルタイムで反映されます。

よくある質問(FAQ)

Q. どちらが「1本目」の帯か見分け方はありますか?

A. 一般的に、帯の間隔が狭い方が1本目(左側)です。また、4本目の許容差の帯(金や銀など)は、他の帯よりも少し離れた位置に配置されていることが多いため、それを右側に置くことで判別できます。

Q. 茶・黒・黒・金 の抵抗値は?

A. 茶(1)・黒(0) × 黒(1倍) = 10Ω です。倍数が黒の場合は「1」を掛ける点に注意してください。

Q. 5本帯の抵抗は計算できますか?

A. 本ツールは4本帯専用です。金属皮膜抵抗などの精密な5本帯については、専用の計算ページをご利用ください。

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